かいとり【買い取り、買取り、買取】(歴史的仮名遣い:かひとり)
- 買い取って自分の物とすること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
かいとりしない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
かいとりせず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
かいとりされる |
未然形 + れる
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丁寧 |
かいとりします |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
かいとりした |
連用形 + た
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言い切り |
かいとりする |
終止形のみ
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名詞化 |
かいとりすること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
かいとりすれば |
仮定形 + ば
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命令 |
かいとりしろ かいとりせよ |
命令形のみ
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かいとり【鎰取】(歴史的仮名遣い:かいとり)
- 律令制で、中務省の職員。諸司の倉の鍵を管理した。