かじとり

日本語

名詞

かじとり【舵取り・楫取り】

1. 船舶を操舵してその進路を定めること。また、それをする人。
2. グループや組織などをある方向へ誘導すること。

動詞

活用と結合例

かじとり-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
かじとり	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	かじとりしない	未然形 + ない
否定(古風)	かじとりせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	かじとりされる	未然形 + れる
丁寧	かじとりします	連用形 + ます
過去・完了・状態	かじとりした	連用形 + た
言い切り	かじとりする	終止形のみ
名詞化	かじとりすること	連体形 + こと
仮定条件	かじとりすれば	仮定形 + ば
命令	かじとりしろ かじとりせよ	命令形のみ