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かぬ
言語
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目次
1
古典日本語
1.1
動詞
:予
1.1.1
派生語
1.2
動詞
:兼
1.2.1
発音
1.2.2
諸言語への影響
1.3
助動詞
1.3.1
活用
2
宮古語
2.1
代名詞
古典日本語
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動詞
:予
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かぬ
【
予
ぬ】
予想
する。
将来
の事まで
予定
する。
か-ぬ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ナ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
か
ね
ね
ぬ
ぬる
ぬれ
ねよ
派生語
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かねて
動詞
:兼
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かぬ
【
兼
ぬ】
二
(
ふた
)
つ
以上
の事を
併
(
あわ
)
せ
持
(
も
)
つ
。
一定
の
区域
に
及
(
およ
)
ぶ
。
か-ぬ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ナ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
か
ね
ね
ぬ
ぬる
ぬれ
ねよ
発音
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三拍動詞二類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)かぬ
る
(
南北朝時代
)
か
ぬ
る
(
室町時代
)
か
ぬる
(
江戸時代
)
か
ぬる
諸言語への影響
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現代日本語:
かねる
助動詞
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かぬ
~することができない。
活用
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連用形接続
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
かね
かね
かぬ
かぬる
かぬれ
かねよ
宮古語
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代名詞
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かぬ
あの
。