古典日本語「かりたつ」 < 「かる」(駆る) + 「たつ」(立つ)
- (東京式) かりたてる [kàrítátéꜜrù] (中高型 – [4])
- (東京式) かりたてる [kàrítátérú] (平板型 – [0])
- IPA(?): [ka̠ɾʲita̠te̞ɾɯ̟ᵝ]
- (京阪式) かりたてる
かりたてる【駆(り)立てる・狩り立てる】
- 【駆・狩】 (他動詞) 獲物などを捕まえるために追い立てる。
- 【駆】 (他動詞) そうしなければならないような気持ちや状態にさせる。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
かりたてない |
未然形 + ない
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意志・勧誘 |
かりたてよう |
未然形 + よう
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丁寧 |
かりたてます |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
かりたてた |
連用形 + た
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言い切り |
かりたてる |
終止形のみ
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名詞化 |
かりたてること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
かりたてれば |
仮定形 + ば
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命令 |
かりたてろ かりたてよ |
命令形のみ
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