けいどう

日本語

名詞

けいどう

1. 江戸時代、町奉行所の役人が私娼窟や賭場に不意に手入れをすること。怪動、警動などとも。

動詞

活用と結合例

けいどう-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
けいどう	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	けいどうしない	未然形 + ない
否定(古風)	けいどうせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	けいどうされる	未然形 + れる
丁寧	けいどうします	連用形 + ます
過去・完了・状態	けいどうした	連用形 + た
言い切り	けいどうする	終止形のみ
名詞化	けいどうすること	連体形 + こと
仮定条件	けいどうすれば	仮定形 + ば
命令	けいどうしろ けいどうせよ	命令形のみ

同音異義語

けいどう

• 【傾動】：地塊の動きに伴う地表の動き。