古典日本語「つややか」 < 「つや」(艶) + 接尾辞「やか」
- (東京式) つややか [tsùyáꜜyàkà] (中高型 – [2])
- IPA(?): [t͡sɨᵝja̠ja̠ka̠]
- (京阪式) つややか
つややか【艶やか】
- 光沢があって美しいさま。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
つややかだろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
つややかだった |
連用形 + た
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否定形 |
つややかでない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
つややかになる |
連用形 + なる
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言い切り |
つややかだ |
終止形のみ
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名詞化 |
つややかなこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
つややかならば |
仮定形 + ば
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様態 |
つややかそうだ |
語幹 + そうだ
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「つや」(艶) + 接尾辞「やか」
つややか【艷やか】
- つややか。
基本形 |
語幹 |
未然形 |
連用形 |
終止形 |
連体形 |
已然形 |
命令形 |
活用の種類
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つややかなり
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つややか
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-なら
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-なり
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-なり
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-なる
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-なれ
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-なれ
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ナリ活用
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-に
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