みがきたてる【磨(研)き立てる】
- 念入りにみがく。
- そうしてそれらの店には、うまそうなおかしだの、おもちゃのようにきれいなかんづめだの、赤や青のレッテルをはったびんなどが、みがきたてたガラスの中にかざってありました。(宮島資夫 『清造と沼』)
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
みがきたてない |
未然形 + ない
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意志・勧誘 |
みがきたてよう |
未然形 + よう
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丁寧 |
みがきたてます |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
みがきたてた |
連用形 + た
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言い切り |
みがきたてる |
終止形のみ
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名詞化 |
みがきたてること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
みがきたてれば |
仮定形 + ば
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命令 |
みがきたてろ みがきたてよ |
命令形のみ
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