トリカブト

とりかぶと も参照。

鳥兜（植物）

日本語

発音

• (東京式) トリカ​ブト [tòríkáꜜbùtò] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [to̞ɾʲika̠bɯ̟ᵝto̞]
• (京阪式) トリカ​ブト

名詞

トリカブト【鳥兜】

1. (草) キンポウゲ目トリカブト属に属する多年草の総称。学名:Aconitum。秋、被り物の鳥兜に似た形状の、深紫色の花を多数開く。全草に毒性の極めて強いアコニチン系アルカロイドを含む。塊根を乾燥させたものは、漢方では烏頭（うず）または附子（ぶし）と称し、鎮痛作用や虚脱を治す作用があることから、神経痛・リウマチ・下痢などの治療に用いられる。かぶとぎく。かぶとばな。秋の季語。

翻訳

キンポウゲ目の多年草

• アゼルバイジャン語: akonit ^(az)
• カタルーニャ語: acònit ^(ca) 男性, tora ^(ca) 女性
• チェコ語: oměj ^(cs) 男性
• オランダ語: monnikskap ^(nl)
• エスペラント: akonito ^(eo)
• フィンランド語: ukonhattu ^(fi)
• フランス語: aconit ^(fr) 男性
• ドイツ語: Eisenhut ^(de)
• 英語: aconite ^(en), monkshood ^(en), wolfsbane ^(en)

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• ヒンディー語: बच्छनाभ ^(hi) (bacchanābh)
• ハンガリー語: sisakvirág ^(hu)
• イド語: akonito ^(io)
• アイルランド語: dáthabha ^(ga) 男性, dáthabha dubh ^(ga) 男性
• イタリア語: aconito ^(it) 男性
• カザフ語: уқорғасындар ^(kk) (wqorğasındar)
• リトアニア語: kurpelė ^(lt)
• マケドニア語: едич ^(mk) (edič)
• ネパール語: विष ^(ne) (wiṣa)
• ノルウェー語: hjelm ^(no)
  • ノルウェー語（ニーノシュク）: hjelm ⁽ⁿⁿ⁾
• ペルシア語: تاج‌الملوک‎ ^(fa)
• ピカルディ語: qheudleu ^(pcd)
• ポーランド語: tojad ^(pl)
• ポルトガル語: acônito ^(pt) 男性
• ルーマニア語: aconit ^(ro) 男性, omag ^(ro) 男性
• ロシア語: борец ^(ru) 男性 (boréc), аконит ^(ru) 男性 (akonít)
• ザーターフリジア語: Poatermutse ^(stq)
• セルビア・クロアチア語:
  • キリル文字: једић ^(sh)
  • ラテン文字: jedić ^(sh)
• ソルブ語:
  • 高地ソルブ語: črijki ^(hsb)
• スペイン語: acónito ^(es) 男性
• スウェーデン語: stormhatt ^(sv)
• トルコ語: kurtboğan ^(tr)
• ウクライナ語: борець ^(uk) (borets')