乾溜

日本語

名詞

乾 溜（かんりゅう :「乾留」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる）

1. 空気を遮断した上、高温で固体を加熱、分解し、揮発成分と固形残存物に分離すること。

関連語

• 炭化

翻訳

乾留 — 「乾留#翻訳」を参照のこと

動詞

活用と結合例

乾溜-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
乾溜	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	乾溜しない	未然形 + ない
否定(古風)	乾溜せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	乾溜される	未然形 + れる
丁寧	乾溜します	連用形 + ます
過去・完了・状態	乾溜した	連用形 + た
言い切り	乾溜する	終止形のみ
名詞化	乾溜すること	連体形 + こと
仮定条件	乾溜すれば	仮定形 + ば
命令	乾溜しろ 乾溜せよ	命令形のみ

翻訳

乾留 — 「乾留#翻訳」を参照のこと