厄祓い

日本語

名詞

厄祓い (やくはらい 又は やくばらい)

1. 神仏に祈願するなどして災厄を払うこと。
2. 来てほしくない者を追い払うこと。
3. 年末や節分に厄を払う詞や歌を唱えながら銭を乞う乞食。

動詞

活用と結合例

厄祓い-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
厄祓い	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	厄祓いしない	未然形 + ない
否定(古風)	厄祓いせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	厄祓いされる	未然形 + れる
丁寧	厄祓いします	連用形 + ます
過去・完了・状態	厄祓いした	連用形 + た
言い切り	厄祓いする	終止形のみ
名詞化	厄祓いすること	連体形 + こと
仮定条件	厄祓いすれば	仮定形 + ば
命令	厄祓いしろ 厄祓いせよ	命令形のみ