ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
寄付
Wiktionaryについて
免責事項
検索
安居
言語
ウォッチリストに追加
編集
目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
複合語
1.1.2
関連語
1.1.3
翻訳
1.2
動詞
日本語
編集
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
安居
」の記事があります。
名詞
編集
安
居
(あんご)
(仏教)個々に活動していた
僧侶
たちが、一定期間、一カ所に集まって
集団
で
修
行すること、又は、その
期間
。
元は、小動物などの活動が活発になる
雨季
に出歩くことで殺生をしてしまうのを避けるために、寺院に籠ったことから。夏季又は雨季に行うことから
夏安居
・
雨安居
ともいうが、仏教北伝の過程で冬にも寺院に籠り修行をする期間が設けられるようになり、これを、
冬安居
と言うようになった。
複合語
編集
入安居
出安居
関連語
編集
盂蘭盆会
翻訳
編集
パーリ語:
vassa
サンスクリット:
वर्षा
(varṣā)
タイ語:
พรรษา
動詞
編集
活用と結合例
安居-する 動詞活用表
(
日本語の活用
)
サ行変格活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
安居
し
せ
さ
し
する
する
すれ
しろ
せよ
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
否定
安居しない
未然形 +
ない
否定(古風)
安居せず
未然形 +
ず
自発・受身
可能・尊敬
安居される
未然形 +
れる
丁寧
安居します
連用形 +
ます
過去・完了・状態
安居した
連用形 +
た
言い切り
安居する
終止形のみ
名詞化
安居すること
連体形 +
こと
仮定条件
安居すれば
仮定形 +
ば
命令
安居しろ
安居せよ
命令形のみ