日本語

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感動詞

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をつけ【「つけ」は、しばしば「け」】

  1. 直立不動姿勢を取らせる号令
    • 愚助は蒲団の中で眼を閉ぢてゐますと、どこかで、「気をつけ右向け右、前へおい。」と、いふ号令の声が聞えました。(沖野岩三郎 『愚助大和尚』)

語源

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翻訳

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名詞

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をつけ (きをつけ)【「つけ」は、しばしば「け」】

  1. 直立不動の姿勢。
    • ひとり写真をながめて笑っているところへ、本校の校長先生がきた。その声をきくと、こんどは大石先生のほうが、思わず気をつけのようになって玄関に出ていった。(坪井栄二十四の瞳』)

語源

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  • 間投詞の転用。

動詞

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をつけする (きをつけする)