獅
獅
字源
編集- 「犬」+音符「師」の形声文字、『爾雅』の註に、後漢の順帝(在位125年 - 144年)のとき疎勒(タリム盆地西部、現在のカシュガル市)の王がこれを献じたとあり、『後漢書』には「師子」の表現となっている。現地音(ペルシア語:شیر (šir))によるものか。『説文解字』(西暦100年前後成立)への掲載はないが、西暦200年頃成立した『漢紀』には見られる。
意義
編集日本語
編集熟語
編集中国語
編集熟語
編集朝鮮語
編集- ハングル: 사
- 音訓読み: 사자 사
- 文化観光部2000年式: sa
- マッキューン=ライシャワー式: sa
- イェール式: sa