節介

日本語

名詞

節 介（せっかい）

1. (古用法) 節操を守り、世の中に同調しないこと。
2. （通常「お節介」として）余計な御世話。
   • 節介を焼く

形容動詞

活用と結合例

節介-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）

ダ活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
節介	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無し)

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
推量・意志	節介だろう	未然形 + う
過去・完了	節介だった	連用形 + た
否定形	節介でない	連用形 + ない
自動詞化	節介になる	連用形 + なる
言い切り	節介だ	終止形のみ
名詞化	節介なこと	連体形 + こと
仮定条件	節介ならば	仮定形 + ば
様態	節介そうだ	語幹 + そうだ

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中国語

名詞

節 介 (jiéjiè 簡体字:节介)

1. 気節、節操。