絶景というは樽肴ありてこそ

日本語 編集

成句 編集

絶景というは樽肴ありてこそ(ぜっけいというはたるさかなありてこそ)

  1. 美しい景色は、があってこそ素晴らしく感じるのであって、酒や肴がなければ見てもつまらない、ということ。
    • 絶景ぜつけいといふはたるさかなありてこそ大坂者ノ意――松葉軒東井『譬喩尽』第8巻、高羽五郎〈国語学資料・第10輯〉、1960年12月、103頁。

類義語 編集