聯珠 (れんじゅ)
- 珠を繋いで連ねること。また、その珠。
- 漢文形式の対句。漢から六朝時代に行われた美文体の宮廷文学の一種。
- 五目並べを整備して競技としたゲーム。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
聯珠しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
聯珠せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
聯珠される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
聯珠します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
聯珠した |
連用形 + た
|
言い切り |
聯珠する |
終止形のみ
|
名詞化 |
聯珠すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
聯珠すれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
聯珠しろ 聯珠せよ |
命令形のみ
|
聯 珠 (liánzhū 簡体字:联珠)
- 宝玉を数珠繋ぎに繋げたもの。
- (比喩)美しい詩句が連なること。
- (比喩)良いことが続くこと。
- 漢から六朝時代に行われた美文体の宮廷文学の一種。連珠。