足し算

日本語

名詞

足し算（たしざん）

1. (数学) ある数にほかの数を足して合計を求める計算法。加算。寄せ算。加え算。
2. (比喩) ものごとの構築を、さまざまなものを組み合わせていくという発想で行うこと。

対義語

• 引き算

類義語

• 加法
• 加算

翻訳

• 英語: addition
• 朝鮮語: 더하기, 덧셈

動詞

活用と結合例

足し算-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
足し算	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	足し算しない	未然形 + ない
否定(古風)	足し算せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	足し算される	未然形 + れる
丁寧	足し算します	連用形 + ます
過去・完了・状態	足し算した	連用形 + た
言い切り	足し算する	終止形のみ
名詞化	足し算すること	連体形 + こと
仮定条件	足し算すれば	仮定形 + ば
命令	足し算しろ 足し算せよ	命令形のみ