転折 (てんせつ)
- 書法の一つで、横から縦に折れたり、はねたりして筆鋒が変わること。転筆。
- 詩文などで、途中で語意や句意が変わること。
- 船舶などが針路を変えること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
転折しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
転折せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
転折される |
未然形 + れる
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丁寧 |
転折します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
転折した |
連用形 + た
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言い切り |
転折する |
終止形のみ
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名詞化 |
転折すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
転折すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
転折しろ 転折せよ |
命令形のみ
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