軽賤

日本語

名詞

軽賤 (きょうせん 又は けいせん)

1. 軽んじ、馬鹿にすること。
2. 身分などが卑しいこと。

形容動詞

活用と結合例

軽賤-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）

ダ活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
軽賤	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無し)

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
推量・意志	軽賤だろう	未然形 + う
過去・完了	軽賤だった	連用形 + た
否定形	軽賤でない	連用形 + ない
自動詞化	軽賤になる	連用形 + なる
言い切り	軽賤だ	終止形のみ
名詞化	軽賤なこと	連体形 + こと
仮定条件	軽賤ならば	仮定形 + ば
様態	軽賤そうだ	語幹 + そうだ

動詞

活用と結合例

軽賤-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
軽賤	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	軽賤しない	未然形 + ない
否定(古風)	軽賤せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	軽賤される	未然形 + れる
丁寧	軽賤します	連用形 + ます
過去・完了・状態	軽賤した	連用形 + た
言い切り	軽賤する	終止形のみ
名詞化	軽賤すること	連体形 + こと
仮定条件	軽賤すれば	仮定形 + ば
命令	軽賤しろ 軽賤せよ	命令形のみ