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鍵の孔から天を覗く
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
異表記・別形
2
参考
日本語
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成句
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鍵
(
かぎ
)
の
孔
(
あな
)
から
天
(
てん
)
を
覗
(
のぞ
)
く
大きな
物事
を
小さい
見識
で
計ろう
とすることの
たとえ
。
さげた
鎰
(
かぎ
)
の穴から天をのぞけば
ほのぼの明、
――
近松門左衛門
「
傾城反魂香
」『
近松全集
』第八巻、
藤井紫影
校註、
朝日新聞社
、1927年4月25日、443頁。
異表記・別形
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鍵の穴から天を覗く
鑰の穴から天をのぞく
参考
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貝原益軒「諺草巻之二」『益軒全集』巻之三、益軒会編纂、益軒全集刊行部、1911年3月15日、829頁。
土井忠生、森田武、長南実『邦訳 日葡辞書』岩波書店、1980年5月29日、25頁。
『故事・俗信 ことわざ大辞典』尚学図書編集、小学館、1982年2月22日、245頁。