waru

waṟu も参照。

キクユ語

発音

• IPA(?): /wàɾúꜜ/

Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaato、mbembe、kiugo、muku などがある。

• 〔キアンブ方言〕
  • 〔リムル方言〕湯川 (1981) では waaru として rũrĩmĩ、maguta、mũrume、mbũri、itimũ、ikara、nyau、mũthia、riitho、mũiko、ũũkĩ、riũa、ng'aragu、ndinoho、bũrũri（複数: mabũrũri）、mbembe、kĩhaato、kĩheeo、ũhoro（複数: mohoro）、rĩĩhia、rĩũmba、uuthi（複数: mauuthi）、mũndũrume などと同じ「高型」アクセントの名詞と分類されている。

名詞

waru クラス9/10（複数: waru）

1. （甘くない）芋。

参照

• ngwacĩ

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古英語

語源

ゲルマン祖語 *warį̄ < *warō < 印欧祖語 *wor-

発音

• IPA(?): /ˈwɑru/

名詞

waru 女性

1. 監視。
2. 防護。

    waru(強変化 ō語幹)の語形変化

	単数	複数
主格	waru	wara, ware
対格	ware	wara, ware
属格	ware	wara
与格	ware	warum

諸言語への影響

• 英語: ware

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ピッチャンチャジャーラ語

名詞

waru

1. (動物) ワキスジイワワラビー。

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マオリ語

語源

ポリネシア祖語 *walu < オセアニア祖語 *walu < マレー・ポリネシア祖語 *walu < オーストロネシア祖語 *walu

数詞

waru

1. 八。