カンバ語

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語源

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Hinde (1904) は utuku〈night;(「ウル方言」(Ulu dialect; マチャコスから海岸部にかけての方言))day〉と記録している[1]。なお、これに対応するキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)は utuku〈day〉とされている[1]

発音(?)

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名詞

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ũtukũ

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 18–19, 42–43. Cambridge: Cambridge University Press.
  2. 湯川恭敏 (1982).「カンバ語名詞アクセント試論」 『アジア・アフリカ言語文化研究』23, 91-118.

参考文献

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キクユ語

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語源

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Hinde (1904) は英語 day にあたるキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)の訳語として utuku を記録している[1]。なお、これに対応するカンバ語「ウル方言」(Ulu dialect; マチャコスから海岸部にかけての方言)は utuku とされている[1]

発音(?)

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  • IPA: /òtùkóꜜ/
Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaatombembekiugomuku などがある。
  • 〔キアンブ方言〕

名詞

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ũtukũ クラス14(複数: matukũ

  1. [3][2]
  2. 〔複数形で〕日々[3]

ことわざ

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参照

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語義2:

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 18–19. Cambridge: Cambridge University Press.
  2. 2.0 2.1 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。
  3. 3.0 3.1 "ũtukũ" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary. Oxford: Clarendon Press.