カンバ語

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語源

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Hinde (1904) は英語 day にあたるカンバ語「ウル方言」(Ulu dialect; マチャコスから海岸部にかけての方言)を utuku、カンバ語「ンガニャワ方言」(Nganyawa dialect; キツイ地区の方言)は muthenia と記録している[1]。なお、これに対応するキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)は utukuスワヒリ語siku とされている[1]

名詞

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thenya

  1. 24にじゅうよ時間

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 18–19. Cambridge: Cambridge University Press.

参考文献

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キクユ語

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語源

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Hinde (1904) は英語 daylight にあたるキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)の訳語として mthenia を記録している[1]。なお、これに対応するカンバ語は mathenia、スワヒリ語mchana とされている[1]

発音(?)

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  • IPA: /mòðɛ̀ɲǎ/
Armstrong (1940) では mũtĩ を始めとした mũcingamũhakanjagĩmũrũthi などと同じ「moteクラス」という声調クラスに分類されている[2]。Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス2」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩgunyũnjagĩkiugũ などがある[3]

名詞

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thenya クラス3(複数: mĩthenya

  1. 昼間
  2. 24にじゅうよ時間

類義語

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語義2:〈日〉

ことわざ

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語義1:

参照

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語義1:

語義2:

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 18–19. Cambridge: Cambridge University Press.
  2. 2.0 2.1 Armstrong, Lilias E. (1940). The Phonetic and Tonal Structure of Kikuyu. Rep. 1967. (Also in 2018 by Routledge).
  3. Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary. Oxford: Clarendon Press.
  4. 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。