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目次
1
古典日本語
1.1
動詞:離る
1.2
動詞:明かる
1.3
動詞:赤る
古典日本語
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動詞:離る
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あかる
【
離
る、
別
る】
散
(
ち
)
り
散
(
ぢ
)
りになる。
あか-る 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ラ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
あか
れ
れ
る
るる
るれ
れよ
動詞:明かる
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あかる
【
明
かる】
明
(
あか
)
るくなる。
春
は
あけぼの
。
やうやう
白く
なりゆく
山ぎは
少し
明り
て、
紫だち
たる
雲
の
ほそく
たなびき
たる。(
清少納言
『
枕草子
』)
春は
夜明け
がよい。次第に
白く
なってゆく山際が少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいているさまがよい。
あか-る 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ラ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
あか
ら
り
る
る
れ
れ
動詞:赤る
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あかる
【
赤
る】
赤
(
あか
)
くなる。
赤
(
あか
)
みを
帯
(
お
)
びる。
あか-る 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ラ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
あか
ら
り
る
る
れ
れ