うぬぼれる【自惚れる】
- 自分が優れていると思い、得意になること。
- その文章もうぬぼれる程のものではないので、こんなチャチな小説で、ほめられたり、一躍新進作家にならうなどと夢にも思つてゐなかつた。（坂口安吾 『二十七歳』）
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 |
語形 |
結合
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| 否定 |
うぬぼれない |
未然形 + ない
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| 意志・勧誘 |
うぬぼれよう |
未然形 + よう
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| 丁寧 |
うぬぼれます |
連用形 + ます
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| 過去・完了・状態 |
うぬぼれた |
連用形 + た
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| 言い切り |
うぬぼれる |
終止形のみ
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| 名詞化 |
うぬぼれること |
連体形 + こと
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| 仮定条件 |
うぬぼれれば |
仮定形 + ば
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| 命令 |
うぬぼれろ
うぬぼれよ |
命令形のみ
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