しみとおる

日本語

動詞

しみとおる【染み透る・沁み透る・染み通る】

1. 液体などが深く染み込む。
2. （比喩的に）深く感じる。

活用

活用と結合例

しみとお-る 動詞活用表（日本語の活用）

ラ行五段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
しみとお	ら ろ	り っ	る	る	れ	れ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	しみとおらない	未然形 + ない
意志・勧誘	しみとおろう	未然形音便 + う
丁寧	しみとおります	連用形 + ます
過去・完了・状態	しみとおった	連用形音便 + た
言い切り	しみとおる	終止形のみ
名詞化	しみとおること	連体形 + こと
仮定条件	しみとおれば	仮定形 + ば
命令	しみとおれ	命令形のみ

発音^(?)

シ↗ミト↘ール

関連語

• 類義語: 浸透
• 類義語: しみいる
• 類義語: しみこむ
• 類義語: しみわたる