しろめ

日本語

名詞1

しろめ【白目・白眼】

1. (解剖学) 眼球の黒目の周辺の白い部分。

関連語

• 黒目

熟語

• 白目を剥く

名詞2

しろめ【白目・白鑞】

1. (合金) 鉄、砒素、アンチモンなどを含む銅と亜鉛の合金。
2. (合金) 鉄、亜鉛、アンチモンなどを含む錫と鉛の合金。
3. (鉱物学) 砒素とアンチモンを含む鉱物。

名詞・形容動詞

しろめ【白目】

1. やや白いこと。

活用と結合例

しろめ-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）

ダ活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
しろめ	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無し)

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
推量・意志	しろめだろう	未然形 + う
過去・完了	しろめだった	連用形 + た
否定形	しろめでない	連用形 + ない
自動詞化	しろめになる	連用形 + なる
言い切り	しろめだ	終止形のみ
名詞化	しろめなこと	連体形 + こと
仮定条件	しろめならば	仮定形 + ば
様態	しろめそうだ	語幹 + そうだ