つきみ

日本語

名詞

つきみ【月見】

1. 月を観賞すること。特に陰暦の8月15日の夜（仲秋の名月）と9月13日の夜（十三夜）の月を観賞すること。観月。
2. 卵黄を月に見立ててつくられた料理。

関連語

• 月見団子
• 月見草

動詞

活用と結合例

つきみ-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
つきみ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	つきみしない	未然形 + ない
否定(古風)	つきみせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	つきみされる	未然形 + れる
丁寧	つきみします	連用形 + ます
過去・完了・状態	つきみした	連用形 + た
言い切り	つきみする	終止形のみ
名詞化	つきみすること	連体形 + こと
仮定条件	つきみすれば	仮定形 + ば
命令	つきみしろ つきみせよ	命令形のみ