つじぎり

日本語

名詞

つじぎり【辻斬り】

1. 江戸時代において、路上で人を理由なくに斬り殺すこと、またはそれをする人。

関連語

• 類義語: 通り魔

動詞

活用と結合例

つじぎり-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
つじぎり	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	つじぎりしない	未然形 + ない
否定(古風)	つじぎりせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	つじぎりされる	未然形 + れる
丁寧	つじぎりします	連用形 + ます
過去・完了・状態	つじぎりした	連用形 + た
言い切り	つじぎりする	終止形のみ
名詞化	つじぎりすること	連体形 + こと
仮定条件	つじぎりすれば	仮定形 + ば
命令	つじぎりしろ つじぎりせよ	命令形のみ