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となふ
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目次
1
古典日本語
1.1
動詞:唱
1.1.1
活用
1.1.2
発音
1.1.3
諸言語への影響
1.2
動詞:調
1.2.1
活用
古典日本語
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動詞:唱
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となふ
【
唱
ふ、
称
ふ】
(呪文・経文などを)
声
(
こえ
)
に
出
(
だ
)
して
言
(
い
)
う。
活用
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とな-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
とな
へ
へ
ふ
ふる
ふれ
へよ
発音
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四拍動詞一類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)
となふる
(
南北朝時代
)
となうる
(
室町時代
)
とのーる
(
江戸時代
)
とのーる
諸言語への影響
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現代日本語:
となえる
動詞:調
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となふ
【
調
ふ、
整
ふ】
一
(
ひと
)
つに
整
(
ととの
)
える。
(耳などを)
澄
(
す
)
ます。
活用
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とな-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
とな
へ
へ
ふ
ふる
ふれ
へよ