古典日本語「なつく」 < 「なる」(馴る) + 「つく」(付く)
- (東京式) なつける [nàtsúkéꜜrù] (中高型 – [3])
- IPA(?): [na̠t͡sɨᵝke̞ɾɯ̟ᵝ]
- (京阪式) なつける
なつける【懐ける】
- (他動詞) 懐くようにする。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
なつけない |
未然形 + ない
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意志・勧誘 |
なつけよう |
未然形 + よう
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丁寧 |
なつけます |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
なつけた |
連用形 + た
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言い切り |
なつける |
終止形のみ
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名詞化 |
なつけること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
なつければ |
仮定形 + ば
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命令 |
なつけろ なつけよ |
命令形のみ
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