はつき 、 はづき 、および ばっき も参照。

日本語

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副詞

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はっき

(ときに「と」を後置する)
  1. 鮮明である様。明瞭である様。
    • 日は明かに女の頸筋(くびすじ)に落ちて、角(かく)だたぬ咽喉(のど)の方はほの白き影となる。横から見るときその影が消えるがごとく薄くなって、判然(はっき)としたやさしき輪廓(りんかく)に終る。(夏目漱石「野分」)

語源

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同音異義語

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はっき