まきこみ【巻(き)込み】
- (柔道) 柔道において技をかける際に相手を自分に合わせ巻きこむようにして投げる技の総称。
- (交通) 車両が道路を曲がる際に内輪差で他の車両や歩行者に車体の側面をぶつけること。
- (東京式) まきこみ [màkíkómí] (平板型 – [0])
- IPA(?): [ma̠kʲiko̞mʲi]
まきこみする
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
まきこみしない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
まきこみせず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
まきこみされる |
未然形 + れる
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丁寧 |
まきこみします |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
まきこみした |
連用形 + た
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言い切り |
まきこみする |
終止形のみ
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名詞化 |
まきこみすること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
まきこみすれば |
仮定形 + ば
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命令 |
まきこみしろ まきこみせよ |
命令形のみ
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まきこみ
- 「まきこむ」の連用形。