まぜがき

日本語

名詞

まぜがき【交ぜ書き】

1. 熟語の中の難しい漢字だけを仮名で書くこと。「もん絶」、「花き」など。

動詞

活用と結合例

まぜがき-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
まぜがき	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	まぜがきしない	未然形 + ない
否定(古風)	まぜがきせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	まぜがきされる	未然形 + れる
丁寧	まぜがきします	連用形 + ます
過去・完了・状態	まぜがきした	連用形 + た
言い切り	まぜがきする	終止形のみ
名詞化	まぜがきすること	連体形 + こと
仮定条件	まぜがきすれば	仮定形 + ば
命令	まぜがきしろ まぜがきせよ	命令形のみ