下知 (げぢ 又は げち 又は げじ)
- 指図すること。
- 鎌倉時代から室町時代にかけての裁判の判決。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
下知しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
下知せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
下知される |
未然形 + れる
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丁寧 |
下知します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
下知した |
連用形 + た
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言い切り |
下知する |
終止形のみ
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名詞化 |
下知すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
下知すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
下知しろ 下知せよ |
命令形のみ
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