不定積分

日本語

語源

複合語 不定 +‎ 積分

名詞

不定積分 (ふていせきぶん)

1. (解析学) ある関数について、微分するとその関数になる関数を求めること。
2. (解析学) 原始関数のこと。

動詞

活用と結合例

不定積分-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
不定積分	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	不定積分しない	未然形 + ない
否定(古風)	不定積分せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	不定積分される	未然形 + れる
丁寧	不定積分します	連用形 + ます
過去・完了・状態	不定積分した	連用形 + た
言い切り	不定積分する	終止形のみ
名詞化	不定積分すること	連体形 + こと
仮定条件	不定積分すれば	仮定形 + ば
命令	不定積分しろ 不定積分せよ	命令形のみ