入 魂(じっこん、じゅこん、にゅうこん)
- (じっこん、じゅこん) (古用法) 口添え。依頼。
- (じっこん、じゅこん、にゅうこん)親密。懇意。昵懇。
- (にゅうこん)ある物事に精神を注ぎ込むこと。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
入魂だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
入魂だった |
連用形 + た
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否定形 |
入魂でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
入魂になる |
連用形 + なる
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言い切り |
入魂だ |
終止形のみ
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名詞化 |
入魂なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
入魂ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
入魂そうだ |
語幹 + そうだ
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活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
入魂しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
入魂せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
入魂される |
未然形 + れる
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丁寧 |
入魂します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
入魂した |
連用形 + た
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言い切り |
入魂する |
終止形のみ
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名詞化 |
入魂すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
入魂すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
入魂しろ 入魂せよ |
命令形のみ
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