同型 (どうけい 又は どうがた)
- 型や様式が同じであること。
- (どうけい) (数学) 数学的構造をもつ二つの集合間の写像が全単射で、その写像および逆写像がそれぞれの集合の数学的構造を保つこと。同型写像。また、そのような二つの集合の関係についても同型という。同形。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
同型だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
同型だった |
連用形 + た
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否定形 |
同型でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
同型になる |
連用形 + なる
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言い切り |
同型だ |
終止形のみ
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名詞化 |
同型なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
同型ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
同型そうだ |
語幹 + そうだ
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