帰 蔵(きぞう)
- 中国殷の時代に行われた占いの方法。連山、周易とともに三易の一つ。
- 酒造の修行を終え蔵元へ戻ること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
帰蔵しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
帰蔵せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
帰蔵される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
帰蔵します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
帰蔵した |
連用形 + た
|
言い切り |
帰蔵する |
終止形のみ
|
名詞化 |
帰蔵すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
帰蔵すれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
帰蔵しろ 帰蔵せよ |
命令形のみ
|