後 記(こうき)
- 後の記録。
- 書籍などで本文の後に付け加えられる文章。また文章を付け加えること。
- これより後に記される箇所。また、これより後に文を記すこと。
語義2
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
後記しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
後記せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
後記される |
未然形 + れる
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丁寧 |
後記します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
後記した |
連用形 + た
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言い切り |
後記する |
終止形のみ
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名詞化 |
後記すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
後記すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
後記しろ 後記せよ |
命令形のみ
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後 記 (hòujì 簡体字:后记)
- 著作物の本文結了後に付される、著作者などによる、著作の動機や経過、協力者を叙述した短文。