日本語編集

名詞編集

(ひにく)

  1. 身体肉体のこと。
  2. 鋭く骨身にこたえるような非難。特に遠回し意地の悪い非難。特に、事実意図する主張と逆の事象を述べ、そうではないことに非難の意等を込める言辞逆説あてこすりいやみ
  3. うわべだけのさま。皮相
  4. (哲学、修辞学)表面的な立ち居振る舞いによって本質を隠すこと、無知の状態を演じること。イロニー、アイロニー。

関連語編集

翻訳編集

語義

形容動詞編集

(ひにく)

  1. 意地が悪い
    • ラヂオといふものを、大変ふしぎなもの、肉声がそのまま伝つてくるものと思つてゐた私は、この不自然な器械的の音声を、どうしてもラヂオとは思へなかつた。それにへんな形をしたラツパといふのも、蓄音機の電気拡声器として、以前から使はれてゐたものである。「蓄音機だな?」さう言つて私が連れの方を顧みた時、側にゐた四五人の男女が、いつせいに私を見つめた。その視線には、明らかに「田舎者め!」といふ皮肉な冷笑が浮んでゐた。(萩原朔太郎 『ラヂオ漫談』)
  2. 逆説的であること。
    • 逆に却つて人々は、星占学の辻占から、未来の漠然たる幸福――幸福があるだらうといふ運命の予約――を期待して居る。そしてまた(皮肉なことには)いやしくも易者を訪ふほどのすべての人は、過去にも現在にも不運であり、それ故にまた将来の幸運さへも、概して予想できないところの人々である。(萩原朔太郎 『易者の哲理』)

活用編集

翻訳編集

語義1

語義2


中国語編集

発音(?)編集

  • ピンイン: píròu
  • 注音符号: ㄆㄧˊ ㄖㄡˋ
  • 広東語
    • イェール式: pei4yuk6
    • 粤拼: pei4juk6
  • 閩南語: phôe-bah, phê-bah
  • 客家語: phì-ngiuk

名詞編集

  1. 身体肉体

朝鮮語編集

名詞編集

피육