- (東京式) そーしき [sòóshíkí] (平板型 – [0])
- IPA(?): [so̞ːɕikʲi]
相 識(そうしき)
- 互いに相手を知っていること。その人。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
相識しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
相識せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
相識される |
未然形 + れる
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丁寧 |
相識します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
相識した |
連用形 + た
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言い切り |
相識する |
終止形のみ
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名詞化 |
相識すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
相識すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
相識しろ 相識せよ |
命令形のみ
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- ピンイン: xiāngshí
- 注音符号: ㄒㄧㄤ ㄕˋ
- 閩南語: saⁿ-bat, siong-sek
相 識 (簡体字:相识)
- 知り合う。
相 識 (簡体字:相识)
- 知人、知り合い。
- 將夕、兼士即在東興樓招宴、同席十一人、多舊相識。
- jiāng xī, Jiānshì jí zài dōngxìnglóu zhāoyàn, tóngxí shíyīrén, duō jiù xiāngshí.
- 翌日の夕方、兼士は東興楼で宴会を開いたが、同席した11人は古い知人であった(魯迅『書信集·致許広平』)