睥 睨(へいげい)
- (古用法) 横目で見るように相手をよく観察すること。
- 睨みを効かせて威圧的に振る舞うこと。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
睥睨しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
睥睨せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
睥睨される |
未然形 + れる
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丁寧 |
睥睨します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
睥睨した |
連用形 + た
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言い切り |
睥睨する |
終止形のみ
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名詞化 |
睥睨すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
睥睨すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
睥睨しろ 睥睨せよ |
命令形のみ
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