行香

日本語

名詞

行香 (ぎょうごう)

1. 法会に参加する僧に香を配り、渡すこと。また、その役目。
2. 僧が香炉を持ち、香を焚いて堂内をまわる式典。

動詞

活用と結合例

行香-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
行香	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	行香しない	未然形 + ない
否定(古風)	行香せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	行香される	未然形 + れる
丁寧	行香します	連用形 + ます
過去・完了・状態	行香した	連用形 + た
言い切り	行香する	終止形のみ
名詞化	行香すること	連体形 + こと
仮定条件	行香すれば	仮定形 + ば
命令	行香しろ 行香せよ	命令形のみ

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中国語

動詞

行 香 (xíngxiāng)

1. 礼拝などにあたって焚いた香を捧げる。