長蛇を逸する
日本語
編集成句
編集出典
編集脚注
編集- ↑ 上杉謙信を指す。
- ↑ 武田信玄を指す。
- ↑ 川中島の合戦のうち、永禄4年(1561年)9月に行われた4度目の戦の様子を詠んだ詩。なお、この戦は史実ではないとされる。
- ↑ 千曲川の雨宮の渡し。現在の長野県更埴市。
- ↑ 大将の居場所を示すために本陣に掲げる旗。
- ↑ 長期にわたって剣術の修行に励むこと。十年は概数。唐の賈島が詠んだ「剣客詩」の一節「十年磨一剣、霜刃未曾試(十年 一剣を磨き、霜刃 未だ曾て試さず)」に基づく表現。
- ↑ 中国・三国時代における呉の初代皇帝・孫権が所有した宝剣6振りの1つ。『古今注』に、「呉に宝剣六つあり。(略)四に曰く流星」とある。振り下ろした剣の光るさまを流星に喩えた名。
- ↑ 残忍な者の喩え。ここでは、武田信玄を指す。