キクユ語

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njahĩ
 
njahĩ

発音(?)

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  • IPA: /ɲdʑàhě/
Armstrong (1940) では mũtĩ を始めとした mũcingamũhakanjagĩmũrũthi などと同じ「moteクラス」という声調クラスに分類されている[1]。Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス2」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩgunyũnjagĩkiugũ などがある。
  • 〔キアンブ方言〕
  • カナ表記例: ジャヘ[3]

名詞

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njahĩ クラス9/10(複数: njahĩ

  1. フジマメ (wp) (Lablab purpureusシノニム: Dolichos lablab[4])(の種子)。

下位語

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成句

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参照

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脚注

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  1. Armstrong, Lilias E. (1940). The Phonetic and Tonal Structure of Kikuyu. Rep. 1967. (Also in 2018 by Routledge).
  2. 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。
  3. 杜, 由木『夜には、夜のけものがあるき 昼には、昼のできごとがゆく』東京図書出版、2015年。 ISBN 978-4-86223-828-3
  4. "njahĩ" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 330. Oxford: Clarendon Press.