サンスクリット

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名詞

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गुण (guṇa-男性

  1. [1]勇気知性教養[2]
    1. (仏教) 功徳[3]
  2. 性質特質特性属性[2]
  3. 《ヒンドゥー哲学》(サーンキヤ学派などで)グナ (wp)[2]
  4. 防衛のための[2]
  5. (文法) 特定の母音変化(例: (i) (e))。
  6. より糸[2]
  7. の)[2]
  8. (幾何学) [2]
  9. (数学) 乗数 (wp)[2]
  10. (数学) 係数[2]
  11. 放棄[2]
  12. 料理人[2]
  13. 〔前に数詞を伴って〕…[2]

格変化

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下位語

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語義3:〈グナ〉

派生語

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形容詞:

諸言語への影響

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脚注

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  1. J. ゴンダ 著、鎧淳よろいきよし 訳『サンスクリット語初等文法』春秋社、1975年、143頁。
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 Haughton, Graves C. (1833). “গুণ”. A Dictionary, Bengálí and Sanskrit, Explained in English, and Adapted for Students of Either Language. London: J. L. Cox & Son. p. 960. https://archive.org/details/dictionarybengal1687haug/page/n521/mode/2up. 
  3. 「功徳」 中村元福永光司田村芳朗、今野達 編『岩波 仏教辞典』岩波書店、1989年、210頁。ISBN 4-00-080072-8

マラーティー語

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語源

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サンスクリット गुण (guṇa-) の借用[1]

名詞

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गुण (guṇa男性

  1. 性質属性[1]
  2. グナ (wp)[1]
  3. 利点長所欠点ないこと[1]
  4. 利益[1]
  5. 結果産物[1]
  6. (数学) [1]
  7. [1]
  8. の)[1]
  9. 〔前に数詞を伴って〕…[1]
  10. 病状の)改善[1]
  11. (数学) 乗数 (wp)[1]

脚注

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