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かきつばた
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
名詞
1.2.1
関連語
1.2.2
翻訳
2
古典日本語
2.1
成句
日本語
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フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
カキツバタ
」の記事があります。
発音
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(
東京式
)
か
きつ
ばた
[kàkítsúꜜbàtà]
(
中高型
– [3])
IPA
(
?
)
:
[ka̠kʲit͡sɨᵝba̠ta̠]
名詞
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語義1
かきつばた
【
燕
子
花
/
杜
若
】
(
草
,
夏の季語
)
アヤメ科アヤメ属に属する
多年草
。
湿地
に
群生
し、6月ごろ
紫
または
白
の
花
をつける。
杜若
(
とじゃく
)
。
学名
:
Iris laevigata
。
夏
の
季語
。
(
衣類
)
襲の色目
の一種。
表
は
萌葱
(
もえぎ
)
、
裏
は
紅梅
。
紋所
の名。語義1の
葉
と花を
象る
。
関連語
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複合語:
杜若色
成句:
いずれ菖蒲か杜若
翻訳
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アヤメ属の多年草
英語:
rabbit-ear iris
(en)
ドイツ語:
Asiatische Sumpf-Schwertlilie
(de)
フランス語:
iris d'eau japonais
(fr)
古典日本語
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成句
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かきつばた
【
燕
子
花
/
杜
若
】
「にほふ」、「丹(に)つらふ」、「佐紀(さき)」に
掛かる
枕詞
。