ほのぼの

日本語

語源

古典日本語「ほのぼの」 < 接頭辞「ほの」

発音

• (東京式) ほのぼ​の [hònóbóꜜnò] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [ho̞no̞bo̞no̞]

副詞

ほのぼの【仄仄】

1. 仄かに明るいさま。
2. ほんのりと心の暖かみが感じられるさま。

動詞

活用と結合例

ほのぼの-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
ほのぼの	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	ほのぼのしない	未然形 + ない
否定(古風)	ほのぼのせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	ほのぼのされる	未然形 + れる
丁寧	ほのぼのします	連用形 + ます
過去・完了・状態	ほのぼのした	連用形 + た
言い切り	ほのぼのする	終止形のみ
名詞化	ほのぼのすること	連体形 + こと
仮定条件	ほのぼのすれば	仮定形 + ば
命令	ほのぼのしろ ほのぼのせよ	命令形のみ

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古典日本語

語源

接頭辞「ほの」

副詞

ほのぼの【仄仄】

1. 仄かに。ほんのり。
2. うすうす。

諸言語への影響

• 現代日本語: ほのぼの