伝 法(でんぽう)
- (仏教)師が弟子に仏法を伝授すること。
- 金銭を払わず飲食や芝居見物をすること。
- 行動が粗暴で無法であるさま。
- 勇み肌であるさま。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
伝法だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
伝法だった |
連用形 + た
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否定形 |
伝法でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
伝法になる |
連用形 + なる
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言い切り |
伝法だ |
終止形のみ
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名詞化 |
伝法なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
伝法ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
伝法そうだ |
語幹 + そうだ
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活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
伝法しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
伝法せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
伝法される |
未然形 + れる
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丁寧 |
伝法します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
伝法した |
連用形 + た
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言い切り |
伝法する |
終止形のみ
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名詞化 |
伝法すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
伝法すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
伝法しろ 伝法せよ |
命令形のみ
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